文字通りゲームを1週間で作ろうという企画で 自分は数時間遅刻がおおよそ1週間で作られたゲームということになります
書いてみたら予想以上に普通でしかなかった開発記録です
ゲームの内容は”キーボードで数式を入力するパズル”というなかなかアレな代物になっておりますが人によっては結構楽しんでもらえると思うのでぜひチャレンジしてみてください
1. 制作の経緯
- 6月中頃~ Twitterで#unity1weekの話が出始める
- 土日に予定がないことを確認して参加を決定、個人的に機械学習ブームが来ていたのでコンピュータ対戦形式の何かを考え始める(実現せず)
- 1週間1日の終わりに進捗ツイートすると決めることで自分を追い込む作戦を立てる
- 7/1 お題発表「あつめる」
- コンピュータと対戦を想定していたので回答が数学的になるパズルを考えていた
- pyplotとかを使っていてUnityでやってみたくなった
- 思ったのが作れるのか検証— MaK (@MaK2899415) 2019年7月1日
とりあえずTexture2D.SetPixels()毎フレームやっても意外と問題ないとわかった pic.twitter.com/1BoxFs8WPU - 7/2
- 入力文字列を関数として評価するライブラリが面白そうだったので使うことにする
— MaK (@MaK2899415) 2019年7月2日
- 7/3
- お題が「あつめる」だったことを思い出し決まっていなかったゲームの目標を「平面座標上のコインを集める」とする
- これはvsCPUよりステージクリア型がいいなと思って方針決定
- 7/4
- UIに使うアセットを決めてタイトルなど作る
- これまで避けていたまともなUIの制作を今回の課題とする(アセットは使う)ついでに中身と見た目のギャップ萌えを狙うためにポップなUIを目指すこととした
— MaK (@MaK2899415) 2019年7月4日
- 7/5
- シーン遷移あたりを整える
- 時間がなくて余り進まず
- 7/6
- 入力に対する反応などを整えてやっと通しプレイができるように
- 7/7 最終日
- サウンドと遊び方とテキストとリザルトとステージを作成 完成#unity1week 完成!— MaK (@MaK2899415) 2019年7月7日
20時とPM10時を勘違いして割とダイナミックに遅刻したけど、おおよそちゃんと1週間でできました
独自性の高いパズルなのでわりと楽しめると思います!https://t.co/IzKAunKyCi - ツイート機能も後でつけた
2. 公開後の話
- サウンドに乗ったノイズをwav→mp3に変換することで解決
- 毎回投稿後に気づいて直している 次はいい加減忘れないようにしたい
- 急ごしらえで不親切だったヒントテキストを後日修正
- 普通に1week過ぎてるようなものだが個人的にはセーフ
- ルールが特殊だったので不安だったがコメントのおかげでちゃんと遊んで貰えていることを知った
- "自分には難しかったけど楽しかった"みたいなコメントに物凄い優しさを感じた(自分の説明が悪いんです><)
- コメントは嬉しいので特に評価期間などは極力自分もコメントを残すようにしている
- 斬新さ部門2位を獲得(2019-07-14)
- 寝る前に見て滅茶苦茶驚く
#unity1week— MaK (@MaK2899415) 2019年7月14日
数式でコインを集めるゲームが、なんと、部門別ランキングに載りました!しかも2位!!!(*_*)
ゲーム自体の質とは関係が少なめな斬新さ部門ですが、オリジナルで考えたルールだったので評価されてとても嬉しいですhttps://t.co/IzKAunKyCi pic.twitter.com/8nSxeyx1VT - 他のランキングは掠りもしておらず斬新さの評価は特に他の項目との相関が薄い気がする 個人的にはこの”斬新でさえあればまあよし”みたいなインディーズ感が強めなところがunityroomの魅力かなと思った
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